世界遺産の街タリンは、フィンランドからの日帰り観光がおススメ
雑誌やテレビで見た美しい街並みを体感したくて、3泊5日という強行日程でエストニアの首都タリンを訪れました。
タリンの街は旧市街と新市街に分かれていて、城壁に囲まれた旧市街はユネスコの世界遺産にも登録されています。観光地としても有名なので、旧市街の中にはホテルやレストラン、お土産物屋さんなど多く、そのどれもが中世を感じさせる絵のように美しい建物です。坂が多く、細い道が入り組んでいて、方向音痴の私はうろうろしましたが、街そのものがテーマパークのような楽しさでした。
エストニアは小さな国で、首都と言ってもタリンも小さな街です。街を歩き回り、ラエコヤ広場やトームペアの丘、ロシア正教のアレクサンドル・ネフスキー教会など主だった名所を巡っても1日もあれば十分観光できます。
【#TBT #Tallinn】
一年のなかで気温が低くなる11月下旬~1月初め、タリン旧市街中心の #ラエコヤ広場 では「 #クリスマスマーケット 🎅」を開催。世界中からたくさんの観光客が訪れて、街はいっそう賑やかに!!
#… https://t.co/6IVs11a9AN pic.twitter.com/a2gs348t4a— izumin💋 (@izumanix) 2017年11月9日
トームペアの丘から旧市街を見渡したらこんな感じ(*⁰▿⁰*)
4枚めはタリン旧市街の地図。城壁にかこまれた小さな市街地です pic.twitter.com/oyMeyj0WYI— ちな (@niconico_nk) 2018年1月3日
1日目は旧市街を観光し、2日目はバスに乗って郊外のお城と美術館を見学しました。3日目は再び街の中を歩き回り、ショッピングに徹しましたが、旅行中の1日は思い切って海を渡ってヘルシンキに行ってみてもよかったように思います。タリンを訪れる人は、フィンランドからフェリーで半日観光、1日観光という人が多いようです。
タリンのお店は、素朴でかわいい雑貨品やリネン製品も多く、物価も安いので、フィンランドからの日帰り観光スポットとしておススメです。
エストニアの首都タリンで一番小さな家…だったかな?
中は雑貨店になっていて、お姉さんが一人で切り盛りしてるみたいだった
お客さんが二人入れば一杯になるくらいのこじんまりとしてかわいらしい店#エストニア #北欧 #雑貨屋 #g7xmarkii pic.twitter.com/O9NZ08p1Vi— アイリス@趣味垢 (@vM80Uuv5g7z998u) 2017年11月24日