本場タイのトムヤムクンの美味しいお店はバンコク市内にたくさんある!
タイのバンコクで食べたトムヤムクンの味が凄く癖になる味で忘れられません。日本で食べたトムヤムクンが美味しく、一度は本場のタイに行き、食べてみたいと思っていました。タイのバンコクで食べたトムヤムクンのレストラン名は、よく覚えていません。なぜならば、タイ料理の有名店ではなく、実際にバンコク市内を色々歩いて、美味しそうなお店を探したため、店の名前を確認してないので、ざんねんながら思い出せないのです。
実際に本場のトムヤムクンを食べて、思った事は、日本で食べた時よりも酸味や辛みが強く、癖があると感じました。日本の場合、日本人が食べやすいように、わりとマイルドに仕上げている感じですが、本場の方は酸味や辛みをストレートにあらわしているい感じでワイルド感がありました。見た目は、大きいエビが入っていて、食欲をそそるような真っ赤なスープで、意外と沢山の具がはいっていました。
味は、甘い、辛い、酸っぱい、と色々な味が混ざった感じでそれが癖になる感じですね。やはり、パクチーなどの香草が苦手な人はあまりオススメ出来ないと思います。しかし、日本のトムヤムクンと本場タイのトムヤムクンは、まったく味が違うのでタイに行かれた時には一度話の種に食べてみたほうがいいですよ。これは個人の感想です。
タイでもベトナム料理なら「LE HANOI」
昨年、タイのバンコクへ友人と長期旅行に行きました。全日程2週間の旅は、「まるで暮らすようにタイで過ごしたい」というコンセプトのもと、頑張りすぎず、はしゃきすぎす、只々のんびりと街を歩く、私にとってはとても楽しい旅行でした。
最初の5日間ほどは、現地の雰囲気を味わおうと屋台で買ったものを食べて過ごしていたのですが、やはりそろそろ美味しいものが食べたいということになり、向かった先は「LE HANOI」もともとベトナム料理は大好きで都内のアジア料理屋は食べ尽くし、それなりに舌は肥えている方だと思っています。
しかし、それでも尚「美味しい!」と舌鼓を打つ味付けでした。「LE HANOI」はホイクワン駅を出てすぐの路面店。夜でも優しいオレンジ色の照明が印象的で、外観には清潔感もあり女性が入りやすい雰囲気。そして、いつ行っても欧米のお客さんが多かった印象があります。
おまけに旅行客には嬉しい無料wifiサービス付き。タイではなかなかそのような場所を見つけられなかった為、これは非常に重宝しました。食べたものはたくさん写真に収めましたが、特に印象に残っているのはベトナム料理の代表であるフォー、そして揚げ春巻き。こちらのお店に行ったら、生春巻きより揚げ春巻きがオススメ!ボリューミーな春巻きを一口かじると、中にはとてもジューシーな具材がぎっしり。
1日で虜になり、そこから帰国まで何度も通いつめることになりました。店主も愛想が良く、良き旅の思い出になること間違いなしです!