タイへの観光に行ってきました。主な目的地はパタヤビーチでした。バンコクのエアポートからバスで3時間ぐらいです。観光目的でのんびりリゾート気分を味わいたいので一週間特にはっきりとした目的も持たずにぶらりと行きました。
パタヤビーチはちょうど日本の熱海や湘南と行った感じのとても賑やかなビーチリゾートです。すごく高級感があるわけでもなく、ごく普通のリゾートなので肩肘張らずに過ごすことができました。滞在したのは今流行りのAirbnbでプール付きの部屋を安く借りることができました。
パタヤのみどころは、やはりウォーキングストリートです。夜になるとネオンきらめく繁華街でちょっと怪しい感じもありますがクラブとかもありなかなか熱気があって楽しかったです。昼と夜の雰囲気が全く違うのでそれも面白かったです。
食事は、ほぼ毎日屋台で色々なタイ料理を楽しみました。タイカレーやパッタイなどおなじみのものは日本人好みの美味しいものばかりでしたしフルーツをふんだんに使ったスムージーも最高でした。
海ではマリンアクティビティのジェットスキーやボートなど色入なものがあり一日中楽しむことができました。またタイを訪れるチャンスがあったら、今度はプーケットに行ってみたいですね。
タイ・バンコクOLひとり旅
土日と前日の金曜日に有給休暇を取って、2泊3日でタイのバンコクに行ってきました。短い日程ですので、日本からスケジュールをしっかり立てて無駄なく動きました。
まずは日本から予約したタイ流のハーブボールマッサージのお店。日本語OKのところをネットで予約しました。行ってみると受付の方は日本語が通じて、施術してくれる若い子はタイ語のみのようでしたが、話が通じないのが余計な雑談をする必要がなくかえってリラックスできました。ハーブボールとはハーブがたくさん詰めたガーゼをボール状にして、それを肌に押し付けてマッサージしてもらえます。日本でもできますが、けっこう高いので現地でやるのはおすすめです。
次はタイシルクで有名なジムトンプソンのお店へ行きました。中のお宅も素敵ですし、こちらでお土産も揃います。こちらのレストランが一人でも入りやすく、美味しくてよかったです。
こちらでも頼んだのが、オレンジジュース。私はタイに行って驚いたのがオレンジジュースの美味しさです。酸っぱみはなく、甘みが強くてすごく美味しいので、ぜひタイではフレッシュオレンジジュースを注文してみてください。
最終日はチャトチャックのウィークエンドマーケットに行きました。タイ最大のマーケットで、本当に広くてありとあらゆるものが売っています。一日いても飽きません。週末に日程が重なる方にはぜひ行ってもらいたいスポットです。
タイのチェンマイが面白い
友人がチェンマイに住んでいるため、一度行きたいと言いつつ、早数年。ついに重い腰を上げて、友人の所に遊びに行きました。なので、見たい所だけ見る、移動は公共の乗り物という、ローカルな旅を楽しみました。
私が印象に残ったオススメ観光スポットは2つ。ナイトバザールとエレファントキャンプです。
土曜日の夜、ソンテオというローカルな乗合バスに乗って、ナイトバザールに出向きました。ソンテオの運転手さんには、友人がタイ語で交渉。タイ人の生活をちょっとだけ味わえました。
あまり期待していなかったナイトバザールでしたが、これが意外に楽しかったです。安くておしゃれな雑貨やショール、美術品、飲み物や食べ物。欲しいものが次々に見つかり、その安さに驚き、次々と買い物を楽しみました。沢山買ってお財布に優しく、大満足のショッピングでした。
メーサーエレファントキャンプは、動物好きなら是非オススメです。象たちの水浴びや、ショーが楽しめました。コミカルな演出で、象たちが次々と芸を披露して行きます。急に象の事が大好きになりました。
一番驚いたのは、象の描いた絵が上手な事。実際は象使いが象の耳に触り指示しているようですが、象が器用に絵を描く様子に、見入ってしまいました。私は乗りませんでしたが、象に乗ることもできるようです。
残念だったのは、時間の関係で、せっかくのチェンマイの古都の雰囲気をあまり楽しめなかった事。次はチェンマイで歴史を感じてみたいと思います。
タイの第二の都市チェンマイ。よかったら足をのばしてみてください。
タイの2つの顔を楽しむ旅行
私が旅行したのは、タイの首都バンコクとバンコクから飛行機で1時間20分行ったタイ南部の島のプーケットの2本立てというタイに染まった旅行でした。
まず、バンコクではタイらしい市場マーケットや本場の屋台を楽しめました。テレビで見るような「いかにもタイ!」というのを満喫しました。家族で行くより女友達と行ってショッピングやマッサージを楽しむのが一番合ってると思います。
私はトムヤンクンが苦手でしたが、本場の屋台のトムヤンクンは嫌な酸っぱさや匂いがなくとても美味しかったです。しかも、安くてびっくりしました。ビールもとても安いのでお酒が大好きな私にもありがたい。あまり、タイではお酒を飲む女性が少ないのか私達のお酒を飲む量にびっくりして、なぜか写真を撮られました。
プーケットは、バンコクとは違う国みたいに楽園なリゾート地でした。物価も高くなりますがエメラルドグリーンの海と白い砂浜にいて寝そべってるだけで癒やされて贅沢な時間が過ごせました。
こちらにも市場はありますが、観光地向けの市場で本場の市場を味わうならバンコク、観光向けの市場を楽しむならプーケットと人により好みが異なりそうです。プーケットは、高級料理店が高いので他の国々からの富裕層の方が楽しむリゾート地でした。
全く別の顔を持ってるタイのどちらの魅力も満喫出来てよかったです。バンコクもプーケットもそれぞれの良さがあるので、刺激をお求めの方はバンコク、癒やしを求めるならプーケットと目的によって行かれる場所を選ばれるといいと思います。