演劇が特に好きというわけではなかったのですが、ニューヨークに行く機会があり、ここでしか体験できないものを何かないかなと考えた際に、本場の演劇を体験してみようと思いました。
ただし、少しひねりを加えたいと考えていたところ、朝の情報番組で、スターウォーズの三部作を一人で演じるというミュージカルが紹介されていました。ほとんどスタンダップコメディーのような趣ではあったのですが、語学力なくても、スターウォーズわかればおもしろいかなと思い、観劇を決めました。
またキャパシティが小さな劇場での演目をオフブロードウェイと呼ぶことをこのとき知りました。両方とも到着初日に劇場に行き、前売り券を購入。夏場だったのですが、ドレスコードきっちりいかなくても、襟付きのポロシャツにスニーカーくらいの服装で観劇しました。
ブロードウェイ作品は複雑な物語は理解が難しいと思ったので、ライオンキングというベタ中のベタを選択。しかし声の迫力やセットの大きさに圧倒され、大満足でした。そしてオフブロードウェイ作品のスターウォーズのものは、劇場が古く立派なものでしたが、観客はわりとガラガラでした。
しかし一人で一時間ちょっとに三部作をまとめ、熱演されていました。細かいニュアンスまではわかりませんでしたが、原作知っていればまあまあ理解できました。レイア姫いじりが多かった気がします。
文化体験としては、両作品とも有意義でしたし、日本であまり観劇をしたことがなかったので、雰囲気は大満足でした。もしいつかニューヨークに行く機会があれば、安心して楽しめる夜のエンターテイメントであるブロードウェイ オフブロードウェイをぜひ満喫したいです。
目 次
秋のニューヨークを観光するなら
ニューヨークって、大都会マンハッタンの超高層ビル群のイメージでないでしょうか。しかし、ニューヨークはとても広く、自然も豊かです。
有名なセントラルパークに行ったのは数年前でしょうか。映画やドラマでよく観るセントラルパーク、きっと新宿御苑くらいの規模なんだろうと思っていました。新宿御苑も都心としては、なかなかの広さです。しかし、セントラルパークはもっとずっと広かったです。その広さは山手線の内側と同じくらいだそうで、相当広いですよね。
私が行ったのは11月の初めで、紅葉真っ盛りでそれは見事でした。黄色く色づいた葉が多かったのですが、日本のイチョウに比べると少しだけ黄緑色で、より華麗でした。樹々が風土の違いでしょうか、とても背が高く、葉っぱも大きかったです。広い園内は、公園というより自然そのもので、野生のリスが走り回っていました。
ニューヨーカー達は、お弁当らしきサンドイッチを食べたり、日光浴をしたりのんびり過ごしている人が多かったです。ニューヨークは、秋がオススメと聞いたことがありますが、本当です。近くに美術館や博物館もあり、知的好奇心を満たす施設もあるので1日いても十分すぎるほど楽しめました。
アメリカのニューヨークの年末は非常に盛り上がる!?
アメリカにはいろいろな人気のある観光地がありますが、特におすすめなのがニューヨークです。夏休みなど長い休日に行った方がたっぷりアメリカを堪能できます。
私がよく行くニューヨークの季節は年末です。大晦日にニューヨークに行けばイベントに参加することができます。私はニュースで大晦日に大きなカウントダウンのイベントをしているのを見てから、いつか必ずアメリカのタイムズスクエアに行ってイベントに参加したいと思いました。
いろいろな海外の年末を過ごしたことがありますが、アメリカのニューヨークの年末は非常に素敵です。ニューヨークの年末のイベントは日本の年末のイベントにはないような盛り上がりがあります。
年末のイベントは非常におもしろいので年末にニューヨークに行って損はないです。私はニューヨークの年末のイベントに参加するためにまとまった休みを必ず取ることにしています。ニューヨークの年末のイベントを楽しむためには一人よりも家族や友達といっしょに行ったほうがいいです。
私は家族といっしょにニューヨークに旅行に行ったことがあるのですが、非常にいい思い出を作ることができて満足しました。これからも年末にニューヨークに行こうと考えています。
映画やミュージカルに興味があるならばアメリカのニューヨークがおすすめ
私はプライベートでいろいろな海外に行くことがよくあるのですが、特にお気に入りの国はアメリカです。アメリカは非常に魅力的な国なので世界中から多くの旅行者が来ています。アジアやヨーロッパに旅行に行って満足できなかった人がアメリカへ旅行をして満足することはよくあります。
私はアメリカへ旅行をしたときにはなるべく多くの観光地を巡ることにしています。一番魅力を感じた都市はニューヨークです。世界中の人に人気のあるニューヨークは非常にスタイリッシュで洗練された人が集まるイメージがあります。おしゃれな都市なので映画の舞台になることも多いです。
私がニューヨークに行くときには必ずスポーツを観戦しに行くことにしています。ニューヨークには一流のスポーツ選手が多く集まるのでスポーツを見て損はないです。また、ずっと行きたいと思っていた人気のあるミュージカルを見に行けたこともよかったです。
初めてニューヨークでハリウッドスターに会ったのですが、非常に可愛らしくて嬉しかったです。もし映画やミュージカルに興味があるならばニューヨークに行くことをおすすめできます。ニューヨークの雰囲気は非常によく、滞在するだけで心がうきうきします。
日本では味わえない本場のジャズをブルーノートで
昨年夏に妹とニューヨークに1週間行ってきました。目的は、ニューヨークを楽しむということだったので、同じホテルに連泊しました。一番良かったことは、多国籍民族の国であるので、日本人だからと言って、外国人扱いをされることなかったことです。また、とても明るいお国柄、なんといっても居心地がよく、陽気で活気にあふれた街には、元気をもらいました。
ブルーノートでのジャズの生演奏を聴きました。チケットは一人30ドルと安かったうえに間近で見ることのできる生演奏には、もう感動のしまくりでした。生ビールを飲んで、ワインを飲んで、サラダやスパゲッティーを頼んでも、会計は2人で全部合わせても100ドルにいかなかったです。料理の量もたっぷりで、1人では食べきれません。2人で分け合って食べても多いくらいでした。日本では考えられないほどの値段の安さと演奏のすごさにびっくりしました。
ニューヨークで熟成肉を食べました。ウルフギャングという専門店ですが、Tボーンステーキのおいしかったこと、アメリカ牛がこんなにおいしいとは思いもしませんでした。サーロインとヒレ肉が半々で何とも言えない肉汁がたっぷりです。日本のお肉とは違い、ワイルドでがっちり食べるお肉は本当においしかったです。値段も100ドルでおつりがくるのですごく安かったと思います。
1週間しか滞在できなかったので、ニューヨークの1部しか見ることも体験することもできませんでしたが、ニューヨークには、またいつか行ってみたいみたい国の1つになりました。
ほろ苦いメジャーデビューだったが楽しめた野球観戦
NYに行こうと思ったのはメジャーリーグを観戦したいという思いが強くなったからです。特に贔屓の球団もないのですが国内は様々な球場に出かけ、プロ野球、高校野球、大学野球等も見に行きました。最高峰の野球とはどんなものなのか?
その探究心が膨らみ、NYへ4泊6日の日程で飛び立ちました。観戦はNYヤンキース2試合とNYメッツ1試合。全部現地に入ってからチケットは手配しました。ヤンキース対レッドソックスのような人気カードだと厳しそうですが、シーズンも終盤で順位がある程度決まっていた段階だったので、わりと楽にチケットは入手はできました。
そして当日、ナイターだったので意気揚々と試合開始まで市内観光をしていたのですが、ここでトラブル発生。なんと試合開始時間を間違えてしまい、大遅刻。あわてて、移動したものの球場についたのは試合開始後一時間後。4回の裏をすぎたころでした。しかもテロ対策で透明なカバン以外球場に持ち込み禁止というのを知らずにいってしまい、手荷物はヤンキーススタジアムの近隣の施設のロッカーにあずけることに。
英語がつたないため、悪戦苦闘し、結局はいれたのは開始一時間半後でした。しかも試合は前半からヤンキース打線が爆発し、もう10点差近くついてました。その後もホームランは見れたので、よかったのですが。ほろ苦いメジャーデビューとなってしまいました。
翌日の試合は無事見ることができ、またメッツの試合も問題なく見ることができました。メッツの方がやや郊外のように感じ、お客さんもヒスパニック系の方が多いような印象でした。鳴り物の無い球場はとても新鮮で、またいつか必ず、そのときに買ったユニフォームを着て訪れたいと思いました。