ベトナム旅行。オススメの観光地

ベトナム

ベトナムのホーチミンで素敵な旅行を満喫

ベトナムのホーチミンに観光に行ったことがあるのですが、その熱気と食事と現地ツアーそしてオーダーメイド服の注文と楽しいことずくめでした。熱気という点ではバイクの多さと若い男女が圧倒的に多いことであり、経済成長している国のパワーはもの凄いです。

欧州の統治にあった時代に建てられた教会はアジアとは違うヨーロッパ風のものが多く、異国情緒を味わうだけでもかなり満足できます。食事という点ではバインミーとかフォー、そして生春巻きがとても有名であり、ヘルシーで野菜たっぷりと香辛料がきいていてとってもおいしいです。

現地ツアーではオススメなメコン川クルーズであり、1000円前後で日帰りでそのツアーに参加できますが、雄大なメコン川をクルーズし、ベトナムの歴史や産業にも触れることができて忘れがい体験となることでしょう。

最後にベトナムはオーダーメイドの国であり、洋服を破格の値段でオーダーし自分だけの洋服にすることができます。生地を選び、ワンピースを作ったり、スカートを作るのもよいでしょう。男性はカッターシャツをオーダーすることができます。出来上がりには3日ほどかかる場合がありますので、最初にそうしたお店を見つけてオーダーをすると帰国前にその出来上がった洋服を試着することができ、ベトナム旅行は充実感のある素敵な旅行になるでしょう。

ローカルな味を求めて、ベトナム食べ歩き

ベトナム料理が大好きな私、本場の料理を味わいたいと思い旅に出ました。おすすめはなんといっても食べ物です。

有名な米で作られた麺「フォー」は牛や鶏、魚介など様々なスープの種類がありどれも繊細で日本人の味覚にも合うのではないでしょうか?

生春巻きも有名ですが、現地の人に勧められた海老と豚肉を使った揚げ春巻きも非常に美味。

淡水魚をニョクマムとブラックペッパーを使って甘辛く炊いた料理は日本の煮魚とはまた違った独特の味で興味津津、食べ勧めるうちの癖になる美味しさでした。

知る人ぞ知る孵化しかけのアヒルの卵「ホビロン」に挑戦するのもいいかも?

ベトナムでは日本では味わえない沢山の食の体験ができます。現地で紹介してもらった農家では素足になって田んぼに入り泥の感触を楽しみました。

農村の様子を見ながら通訳を交えて話を聞くという予定だったのですが、私が急遽田んぼに入っていいか?ときいたものだから現地の人が驚いたようです。逆に感動され、その後とても心をこめたもてなしをしていただけました。

ベトナム南東部に位置する海沿いのリゾート地ファンティエットでは海の幸をふんだんに使った料理を楽しむことができます。ほんの少しフランスのニュアンスを感じさせる調理法も見受けられました。

早朝に砂浜を散歩していると沖にはザルのような形の小舟が無数に浮かんでおり漁村の素朴な美しさを垣間見ることができます。現地の人が地曳網漁をしており、飛び入り参加させてもらって一緒になって楽しみました。

行き当たりばったりで現地の人とかかわるとツアーでのふれあいとは比べ物にならない面白さがあります。本当に素朴で温かみがあり、見返りを求めない姿はホーチミンでは経験できないものです。

また、織物や陶芸など現地の人の繊細さには驚かされます。アジアンテイストのかわいらしい雑貨を捜して歩くのも楽しいのではないでしょうか?

次に行くとしたら自転車持参がいいなと思います。雄大な南シナ海を傍らにツーリングなんて素敵ですよね。気兼ねなく色んな場所を訪れることができるし、トラブルの元になる怪しいシクロやバイタクにも乗らなくっていいですもんね。

ベトナム戦争の足跡を見る旅

ベトナムのホーチミンにはベトナム戦争の遺物や記録を残した「戦争博物館」があります。庭にはギロチン台や戦闘機などが展示されていますが、建物の中にはより具体的な展示品が揃っています。買物の足を延ばして気楽に立ち寄れる規模ながら、充実した展示内容となっています。

博物館から出たらきっと、自分が立っているその地でほんの数十年前に博物館で目にした戦争が行われていたのをまざまざと感じ、きっと街や人々を見る目が変わることでしょう。また、もし滞在日程にほんの一日分の余裕があるようであれば、郊外の町・クチへ行き、戦争中に実際に使われたベトコンのトンネルを見に行くツアーに参加してみましょう。日帰りで簡単に行けますが、充実した一日を過ごすことが出来るでしょう。

実際のトンネルに自分も入って回ります。ジャングルのような一帯にアリの巣のように巡らされている狭くて暗いトンネル内で、大勢が何年にも渡って生活をしていたという状況を身をもって体験することは貴重な経験として残るでしょう。トンネル生活のための様々な工夫などはパネル展示などでも学ぶことが出来、よりいっそう理解を深めてくれます。

子供から大人までが楽しめるツアーになること間違いありません。ツアーは街中の旅行代理店でどこでも簡単に申し込むことが出来ますので、急な計画でも大丈夫です。

あらゆる世代にオススメのベトナム旅行

ベトナムは以前から行ってみたい国でした。食べ物が美味しい、お手軽に行ける、女子旅で人気があるということで、どうせならホーチミンとハノイ両方に行こうということになり、女子旅で行ってきました。

ホーチミンでは、美味しい食事に舌鼓を打ちました。でも、それ以上に統一会堂や戦争証跡博物館など、ベトナム戦争の爪痕に、厳粛な気持ちになりました。

ベトナム戦争の世代の方は、もっと感じ入るものがあるでしょう。その世代でない私でも、戦争は何も生み出さない、かえって悲劇しか生まないことを、改めて考えさせられました。

ショッピングも楽しみました。可愛いベトナム雑貨が並んでおり、アジアンテイストを満喫しました。さすが女子旅で人気の高い街。どんな世代の方でも楽しめる街でした。

そして、長時間かけてハノイに移動。ハノイの一番の目的はハロン湾です。船に乗って快適なクルーズの旅でした。最初は普通の湾かなと思っていましたが、大間違いでした。さすが、世界遺産!規模が違いました。島々の並ぶ雄大な景色に惚れ惚れしました。

洞窟体験もオススメです。美しくライトアップされて、幻想的な世界が広がっていました。自然の作り出す芸術に、あまり美的センスのない私もうっとり。少し体力が必要ですが、押さえていただきたいスポットです。

次訪れるなら、フエという町に行ってみたいと思います。ベトナムの旧首都です。そこで、19世紀の雰囲気に酔いしれてみたいと思います。食事も歴史も自然も楽しめる国です。是非、機会があったら、訪れてみてください。

ベトナム・ホーチミンは住みたいと思った街です!

2017年7月、はじめての旅行先ベトナム・ホーチミンに行ってきました。今までアメリカ圏にしか行ったことがなかった私。アジアは汚い、臭いなどの先入観があり、さほど興味深く感じていませんでしたが、友人に「ベトナムは何度行っても絶対面白いから!」と誘われ、ここはひとつ騙されたと思ってノってみることに。

結果、これが大正解でした。アジアにしかないのんびりとした町並みと、人々の優しげで飾らない笑顔。物価もとんでもなく安く、楽しみにしていたマッサージに至っては100分2000円という信じられない安さで受けることができました。夏のベトナムは暑く、道路も綺麗に舗装されていないため埃っぽかったりします。

また、屋台の清潔感も日本と比べるとまだまだ。ですが、それさえ笑って許せるようなチャーミングな国民性。皆で道路に椅子を出してご飯を食べていたり、観光客を見つけては手を振ってくれたり、一方メイン通りに行くと、かつてのヨーロッパのような街並みが広がる。

一つの国の中でこんなにたくさんの表情を持った場所は初めてでした。そして何より何より魅力的だったのがベトナム料理の美味しさ!ベトナム料理代表のフォーと春巻き。日本人の口にも合う味付けで最高の旅行となりました。

トヨタのタクシーは気をつけろ!のそのワケとは?

東南アジアにあるベトナムの首都であるホーチミン。タクシーを待っていると目の前に黒色のトヨタのタクシーが現れました。タクシードライバーは、とても親切で居心地の良いタクシーだと最初は思えました。

しかし、目的に着くやお金を出そうとしたその時、ホーチミンの通貨をわかりきっていなかった私の財布を取り、これだとタクシー代を抜かれました。その時は、何が起こったとヒヤヒヤしましたが、結局何も取られていないと安堵しました。

その後、そのタクシーは何もされずに済んだと思い、日本円の1万円札を両替しに、両替所で両替しようとしたその時、私の1万円札が財布になかった。てっきり私は、タクシードライバーはベトナムドンを取ろうしていたと勘違いしていたが、私の思慮不足で結局、1万円札を盗まれました。

このトラブルは、私の完全な警戒心のなさで引き起こしたトラブルで、対処しようがありません。次回、ホーチミンに行くときには、黒色のトヨタのタクシーに気をつけ、日本語が少し話せるからといって気を緩めてはいけない。そして、海外に行く時は大きな紙幣を持ち歩かず、日本円なんて盗まないだろうとたかをくくらず、出来るだけ少額の紙幣を個別で分けることをしていきたいです。

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