貿易関係の仕事をしているのですが、その関係でアフリカのモザンビークの首都のマプトに1週間ほど行きました。「アフリカ」と聞くと「裸族」「サファリ」「沙漠」といったイメージが先行していたのですが、マプトはそんなこと一切なく、ビルなども建っているような意外と都会でびっくりしました。
これといって仕事の合間に行けるような特別な観光地はなかったのですが、海に近い街ということもあり、シーフード料理がやすく食べられたのが良かったと思います。日本からはもちろん直行便も出ておらず、1~2回乗り継ぎを経て、丸1日の移動時間をかけてやっと到着する場所になります。
もし今後、はじめてくるモザンビークに来る人がいたら、マプトの街中ではマーケットでの買い物やシーフード料理を堪能することを楽しんでもらい、時間に余裕があれば南アフリカとの国境沿いにある「クルーガー国立公園」という巨大なサファリに行くというのがよいプランだと思います。
4~5日という眺めの滞在時間を設けてもいいかもしれません。今回は仕事できていたと言うことから行ける時間はなかったのですが、もし再度モザンビークに来る機会があればそのときは是非クルーガー国立公園に行って本場サファリでイメージ通りのアフリカを感じてみたいと思います。