イタリア

世界遺産が素晴らしいイタリアへ観光旅行

観光でいくのならイタリアがお勧めです。その理由は世界で一番多く世界遺産がある国だからです。特にイタリアは遺跡や寺院など多く、ルネッサンスの時代の華やかで豪華な建築や絵画、彫刻などがこれでもかというぐらいに多いので必見です。

イタリアといっても多くの見所があります。なので私もイタリアへの旅行は周遊でいろんな都市を巡るツアーにしました。

まずミラノから入りました。ドォーモやスフォルツェスコ城など建築も素晴らしいですがミケランジェロの作品など芸術も多く見ることができます。

次にフィレンツェも古都らしく街並みも美しく中世のヨーロッパという雰囲気を強く感じます。街全体が美術館のように彫刻の銅像があり感動します。

そして幻想的なヴェニスへ、水の都といわれるだけまるで映画の世界のように水に囲まれた美しい街でした。ゴンドラでの遊覧はとてもロマンチックです。

そして最後にローマです。ローマはコロッセオやフォロロマーノ、真実の口、トレビの泉など、こちらもみどころ満載です。ローマだけでも十分なくらいたくさん訪れたいところがあります。歩き疲れたらバルやリストランテ、トラットリア、ピッツェリアなどオシャレでおいしい食事処も数多くあり充実した旅を楽しめます。

イタリアの温泉はプールのようです

イタリアはローマに友達がいるので、友達を訪ねてローマに行きました。ローマから車でトスカーナ地方に旅行に行くことにしました。最初はトスカーナのワイナリーに宿泊することにしていて、部屋に置いてあったフルーツバスケットの果物がすごく美味しくて驚きました。

季節がちょうど紅葉の時期でしたので、景色がすごく綺麗でした。トスカーナ地方に旅行に行くとしたら、ぜひ1泊はワイナリーに泊まるといいです。ワイナリーの中のレストランでディナーを食べるのですが、その時に極上のワインをいただくことができます。

そして、イタリアの温泉に入りに行きました。ヴァーゴヴィニョーニというところで、シエナから山の上に行ったところにある温泉で、ホテルに泊まって、そのホテルに温泉があるので、水着を着て入ります。水温はあまり高くなくて、ぬるま湯のような感じで、どちらかというと温泉プールのような感じです。見渡すと山々が見えて開放感があって、とても素敵なところです。

ヴァーゴヴィニョーニは歴史がある温泉で、小さな町ですが、足湯につかることもできて、自然の中でとても気持ちが良い場所です。食事もとても美味しくて、1泊するにはとても良いところです。

夏のヴェネチアはすごく暑いです

友達と二人でイタリアを旅行することになって、ベネチアに行きました。ベネチアはよく知られているように水に浮かぶ街で、車が走っていないので、車の音がしなくて、とても静かなのです。

車の代わりになっているのがゴンドラや水上タクシーで、他の島に行く時などにはボートで移動することになっています。

私たちが行ったのは夏だったのでとても暑かったです。サンマルコ広場にはカフェテラスが設けられていて、そこでカプチーノを飲むのが楽しかったです。

夜になるとゴンドラに乗りに行きました。団体で乗るコースが一番安かったので、それに乗ることにしました。

そして、友達がどうしてもベニスでベネチアングラスを買いたいというので、ボートでムラーノ島まで行って、ベネチアングラスの工房を訪ねて行って、いろいろなベネチアングラスを見ることにしました。オーダーメイドだったので、出来上がったら送ってくれるということでした。

いろいろなベネチアングラスがあって、有名なのは赤いガラスや緑色のガラスということでした。友達はワイングラスとデザート用の食器を色違いで10個くらい買っていました。私もつられてワイングラスを買いました。半年後に送られてきました。

観光とグルメの国イタリア!

ハネムーンでイタリア旅行に行きましたが、訪れたのはヴェネチアとローマの2カ国です。ヴェネチアとローマで観光してよかった場所を紹介します。

【ヴェネチア】

街中心部は大きな道路なく水路が中心なっています。趣のある建物にマッチしたその風景は、まさに水の都を感じさせてくれます。自動車は入れないので、移動は徒歩か、ゴンドラ(船)が基本になりますが、これがまたヴェネチアの醍醐味。各名所を案内してくれるゴンドラツアーもありますので、おすすめです。

【ローマ】

永遠の都といわれるローマ。そこは歴史深く、様々な人達が交差する大都市です。バチカン美術館やコロッセオなど有名な観光スポットもたくさんありますので、退屈することはないでしょう。交通網も整っていますので便利です。

ピッツァやパスタなどイタリアンを堪能!

イタリアでは、笑ってしまうくらいピッツァとパスタの店が多いです。日本人が毎日お米を食べるように、イタリアの人たちに根付いた食文化であることがわかります。パスタは定番のものから海鮮のものまで幅広く、ピッツァに関しても種類が豊富で生地がとても美味しいです。

観光もグルメもショッピングも楽しめるイタリア。工業国であり、革製品などのファッションアイテムも充実しています。ひとつ気をつけたいポイントは「スリ」。日本ではあまりありませんが、イタリアでは日常茶飯事。お財布やパスポートを盗られてしまっては、せっかくの旅行が台無しになりかねません。

しっかりと対策をして、イタリア旅行を満喫しましょう!

イタリア周遊旅行へ行ってきました

私が訪れたのは、イタリアのミラノやフィレンツェ、ベネチアなどの観光都市です。観光とお買い物を目的に行ってきました。

倒れる前に絶対見ておきたかったのが、ピサの斜塔です。本当にビックリするくらい傾いていて、良く見てみると補強工事だと思いますが、建物がワイヤーで引っ張られていました。

次に印象的だったのが、イタリアの大聖堂ドゥオモです。ガイドブックで外観は覚えていたものの、実際の大聖堂は荘厳で圧倒的な美しさで感動でした。中も広くて、厳かな雰囲気が漂っていました。

この大聖堂近くにある、添乗員さんオススメのお店でフォカッチャを食べましたが、とにかく美味!中のチーズがとろ~りとろけて悶絶モノでした。

またフィレンツェにも足を伸ばしました。ここは街全体が絵画のような街並みで、高台から望む景色は圧巻です。また有名なベッキオ橋も行ってきました。ここはフィレンツェ最古の橋なんです。イタリアらしく、パステル調のカラフルな橋が印象的でした。

ベネチアも訪れて、ゴンドラにも乗ってきました。イケメンのお兄さんが歌を歌いながら、15分ほどのコースを水上からベネチアの街を散策できます。

お買い物はイタリアとの国境にある、スイスのアウトレットでお買い物です。プラダやグッチなどのブランドものが、本当に安くてツアー客は目の色変えてお買い物をしていました。

イタリア周遊でしたが、移動時間も多く見るものが多すぎて、自由時間がほどんどありませんでした。ですのでもし行くなら、1~2か所の周遊に絞った方が、ゆっくり観光できるし、カフェでお茶したり食事を楽しめると思います。

もしまたイタリアに行くとしたら、チーズや生ハム、カフェ、食事を目いっぱいたのしめるよう、2都市周遊で現地で濃い時間を過ごしたいです。

美食と歴史あるイタリア旅行のすすめ

ちょうど1年前、イタリアへ7泊9日で新婚旅行へ行きました。学生の頃にもイタリアへ行き、ほとんど同じ場所を回ったのですが、何度でも行きたいと思わせるほど私にとっては魅力的な国でした。

何といっても、イタリアは料理やスイーツが美味しい国です。いろいろ楽しみたい方は、市場へ行けば、おいしいものが全て集まっているのでおすすめです。私は、フィレンツェの中央市場に行きましたが、伝統的なお菓子のカンノーロや、注文してから焼いてくれるピザを楽しみました。日本で西と東でお好み焼きの味が異なるように、イタリアのピザは北と南で味が異なるので、様々な町でピザを食べることをおすすめします。また、ローマにはティラミス専門店があったり、ナポリにはババというラム酒のシロップに浸したお菓子があったりと、日本では味わえないものがたくさんあります。

そして、イタリアは歴史の多く残る国でもあります。当時の生活感がそのまま残っているナポリのポンペイ遺跡や、水上が主な移動手段のベネチアなども素敵なのですが、やはり一番のおすすめはローマです。ローマは、町全体が遺跡で、遺跡の上に家を建ててしまっているほどなので、どこをとっても絵になります。おすすめは、コロッセオです。学生ツアーではバスから眺めただけでしたが、その時はコロッセオ内に入る時間があったので、じっくりと歴史を感じることできました。

フランスの友人に聞いたところ、ローマへバケーションに行くときは1週間かけると言っていました。それほど、見るものがたくさんあるということなのでしょう。「アモーレ、マンジャーレ、カンターレ(愛して、食べて、歌ってこそ人生)」という言葉があるように、もしまた行けるなら、私も1か月ほどかけてじっくりとお気に入りの場所を見つけたいです。

イタリア観光での食事は日本人の舌にも合う!?

イタリアは日本人にとって代表的な観光地です。有名なスポットや寺院も多くありますので、旅の初心者でも気軽に楽しむことができます。また、比較的町は綺麗なところが多いので、終始気分よく過ごせます。これは、アジア諸国では味わうことのできない雰囲気です。

また、旅行で重要なのが食事です。海外旅行では、その国の料理を楽しむことが醍醐味です。ただし、見当もつかないような料理であれば、挑戦することに多少の度量が必要でしょうが、イタリア料理は日本でもなじみのある料理です。パスタやピザは誰もが好きな料理なので、子供から大人まで皆おいしく感じることができます。

ここで、料理について注意しておかなければいけないことがあります。日本人が海外で日本料理を食べるとき、何か違和感を感じることがあるでしょう。それは、その国の味覚に合わせているため、日本人がイメージしている日本料理とは違うからです。それはイタリア料理でも同じです。

日本人が普段日本で食べているイタリア料理は日本風のイタリア料理で、イタリア人にとっては庶民の料理もイタリア料理に含まれています。ですから、どこの店でも日本のイタリア料理店のようにきれいに盛り付けられているわけではありません。

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