日本人の海外旅行先としてフィリピンはとても人気ですが、海外旅行に行く場合、どこがオススメでしょうか?
冬のフィリピンではプールのような温泉はオススメ
日本ではフィリピンというと、セブ島に行く人が多いらしいのですが、私は都市から近い場所を主に周りました。フィリピンは天主教の国なので、美しい聖堂がたくさんあります。思ったよりもイメージがいい国でした。
時々いろんな事件があるので、ちょっと心配していたのですが、人柄もよくサービスもよくて中国に旅行で行きましたが、フィリピンのほうがだんぜん日本人にむいていると思います。
フィリピンでは日本人の大統領が貢献した内容がとても大きくて、日本人というと大歓迎なのです。車はトヨタの中古があちらこちらで走っていて、ガイドさんも日本人べた褒めで本当にいい気分でした。
食事もとても美味しかったです。とくにマンゴなど南国の果物を死ぬほど食べたのが印象です。
冬にフィリピンへ観光にいったのですが、山手にある壮大な面積の温泉に行って、まるでプールに入るような感覚で水着を着てあちらこちらをまわって温泉に入りました。温泉の煙が山からモクモクとしていて、その地帯全体が温泉なのですが、質もなかなかよかったです。
あとはカヌーでの川下りをしたのですが、これが最高でした。又もう一度乗ってみたいです。大きな川や小さな川を登って又再び下っていくのですが、スリル感もあり遊園地の乗り物に乗っている感覚でした。とっても爽快で、ストレスが吹っ飛びます。いろんな点で、いい思い出がたくさん出来たフィリピンの旅でした。
フィリピンでの人気のリゾート地 ボラカイ島の魅力
日本も海洋国家ですが、それ以上に大小様々な島からなるのがフィリピンであり、フィリピンにはきれいな南国常夏の島がたくさんあります。その中でもアジアあるいは世界でも注目のきれいなビーチで有名なのがボラカイ島です。リゾートそのものであり、ホワイトビーチの白砂と澄んだ海のきれいな景色はいつまでも眺めていたくなります。
ボラカイ島は観光地としては有名過ぎて、フィリピンでは観光客がちょっと多過ぎるところもあるのですが、オススメは早朝にホワイトビーチに行くこと。朝7時から8時くらいの時間帯は人が少ないのでその海を独占できるかのような気持ちになれます。また日中の時間帯であればボラカイ島の北部になるプカビーチはオススメであり、ここは人が少なく海は最高に澄んでおり、シュノーケリングをすればトロピカルな海水魚をたくさん見つけることができるでしょう。
ボラカイ島にはDモールと呼ばれるショッピングとレストランの集結する面白いエリアがあり、世界中のレストランがあります。フィリピン料理はもちろんのこと、中華、韓国料理、欧米系、メキシカンや地中海料理など変化に富んでおりどれも本格的なものですので、食事の楽しみをたっぷりと味わうことができます。カップルで行くと素敵な思い出になるリゾート滞在になるでしょう。
フィリピンのセブ島の海へ海外旅行へ行くとしたら
友人と2人でフィリピンのセブ島へバカンスで行きました。セブ島はインフラが進んでいない地域もありますが、その代わり海は非常に綺麗でトロピカルフィッシュも沢山泳いでいました。
セブ島へは、東京からマニラまでフィリピン航空で4時間。マニラで飛行機を乗り換えてセブ島という道のりでした。宿泊した所は、小さいけれどもプライベートビーチがあるコテージ風ホテル。日本人がオーナーだと聞いていました。ホテルの中庭には流れる海水プールがあって、そこにドリンクや軽食を取れるバーが備わっていました。
食事はコテージ内の小さなレストランで摂りましたが、たまには街へ繰り出してレストランでも食事をしました。観光客向けのメニューだったのかもしれませんが、料理は木の実やフルーツ・野菜を使ったお肉類やライスなど、特に問題なくいただけました。また、マンゴーやグアバ、パッションフルーツなどがデザートで付いてきたり、それらのジュースをよく飲みました。
ホテルはフィリピンの現地の旅行代理店と提携していて、宿泊客のためにツアーが用意されていました。旅行代理店が用意したリストの中から参加したいツアーと日時・参加人数をフロントを通して予約すれば、行きたいところをタクシーで回れました(中には昼食付きの無人島ツアーというのもありました)。
注意点としては、フィリピンは日本と比べて治安は良くないことと、夜は電灯がない暗い場所もあるので遅い時間帯の一人歩きや、人から声をかけられてもうかつに話に乗らない様に気をつけましょう。多少費用がかかってもフィリピン国内の観光地を周るときには、ツアーを利用したり移動にタクシーを利用するなどして観光地とホテルを往復すれば安心でしょう。
セブ島のお土産にショッピングモールで購入したパッションカラーのかわいい熱帯魚の絵の入ったTシャツは、厚手の綿生地で非常に質が良いのに破格のお値段でした。それがフィリピン旅行での今でもよい思い出になっています。