海外旅行に行くと、日本と異なる文化があり、その国々独自のものを楽しむことができます。
世界遺産やファッション、景観、食事。
個々により旅の目的は違えども、必ずすべての方が通るものは「食事」ですよね。
食事だけはさすがに現地のものを食べる方がほとんどだと思います。
海外の食事は、国により味付けも食材も食べ方も異なります。
味の辛いもの、薄いもの、濃いものなど様々。
普段と異なる食事文化を楽しむことも旅の醍醐味ではありますが、滞在時間が長くなる程、「日本の味」が恋しくなります。
そこで私は海外へ行く際は必ず、「お口直しアイテム」を持参します。
これはご自身の好きなもので結構です。
帰りはお土産でキャリーバッグも嵩張る為、中サイズのタッパー1つ分までに詰めましょう。
筆者のおすすめのは、お茶とおかき類です。
アジア圏であればお茶を楽しむことができる国も存在しますが、他の地域ではお茶はなかなか飲めません。
お菓子に関しては、洋菓子、ドライフルーツなどはよく見かけますが、日本独特の「おかき」を見つけることは困難です。
不思議なもので日本が恋しくなった時、ホテルでお湯を沸かし日本茶を飲んでみて下さい。ほっとした気持ちになり、おかきも一緒に食べることで口の中がリセットされますよ。
お茶はティーパックのもので1箱200円程度のものもあります。おかきもファミリーパック200円~300円の小分けのものを選ぶと安くて湿気る心配もありません。
ぜひ、これから海外旅行に行く方、今までこのような悩みを持っていた方はお試し下さい。”